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7つの習慣で1番重要な習慣が2番めの理由とは?

   

7つの習慣で1番重要な習慣とな何でしょうか?

 

それは2つ目の習慣「終わりを思い描くことから始める」です。

 

なぜ2つ目なのでしょうか?

 

どうして1つ目に最も大切な習慣を持ってこなかったのでしょうか?

 

2つ目の習慣の重要性と、1つ目の習慣との関係性について書いてみたいと思います。

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7つの習慣の2番目が最も大切である理由とは

まず、2番目の習慣「終わりを思い描くことから始める」ということはどういうことなのでしょうか?

 

第2の習慣の章の初めにはこんな文章があります。

 

ある(愛する人の)葬儀に参列する場面を心の中に思い描いてみよう。あなたは葬儀場に向かって車を走らせ、駐車してから車を降りる。中に入ると花が飾ってあり、静かなオルガン曲が流れている。故人の友人たちや家族が集っている。彼らは別れの悲しみ、そして故人と知り合いであったことの喜びをかみしめている。

あなたは会場の前方に進んで行き、棺の中を見る。驚いたことに、そこにいたのはあなた自身だった。これは、今日から三年後に行われるあなたの葬儀だ。ここにいる人々は、生前のあなたに対する敬意、愛、感謝の気持ちを表しに来ているのである。

あなたは席に着き、式が始まるのを待ちながら手にした式次第を見る。四人が弔辞を述べるようだ。最初は親族を代表して、各地から集ってきた子供、兄弟姉妹、姪、おば、おじ、いとこ、祖父母から一人。二人目は友人の一人で、あなたの人柄をよく知っている人。三人目は仕事関係の人。最後は、あなたが奉仕活動を行ってきた教会や自治会などの組織から一人。

ここで深く考えてみて欲しい。これらの人たちに、あなた自身あるいはあなたの人生をどのように語ってほしいだろうか。彼らの言葉で、あなたがどういう夫、妻、父、母だったと述べて欲しいだろうか。彼らにとって、あなたはどのような息子、娘、あるいはいとこだったのか、どのような友人だったのか、どのような同僚だったのか。

あなたは彼らに自分がどのような人物だったのかを見てほしかったのか。どういう高見屋功績を覚えておいてほしいのか。その場に集まっている人たちの顔をよくみてもらいたい。彼らの人生に、あなたはどのような影響を及ぼしたかったのだろうか。

 

これをただ読むのではなく、自分の終わり、つまり自分の人生の最後のイベントである葬儀の時に、自分のために集まってくれる人がどれだけいて、その人達にどれほどの影響を与える事ができたのかを考えることで、自分の内面に眠っている本当の価値観に触れることができると書かれている。

 

最終的に、自分の人生に意味を見出すとすれば、残された人たちに何を残せたのかということだと思う。

 

自分の人生が終わった時に、家族や友人たちに自分という人間をどのような人間として覚えていてもらいたいのか。

 

特別な思い出もなく、ただなんとなくイイやつだった程度で終わっていいのか。

 

それとも大切な人として、多くの幸せな思い出とともに懐かしく語ってもらいたいのか。

 

社会との関わりの中で、自分はどれだけの影響力を持ちたいのか。

 

家族とだけ幸せを分かち合い、最後の瞬間も家族しか参列してくれないことを望むのか。

 

それとも地域の人たちとも多くの幸せな思い出を創り、大きな輪の中で大切な人の一人として認識され、たくさんの感謝の言葉をかけてもらいたいのか。

 

そして、そんな最後を迎えるためには、今の自分はどのように行きていくべきなのか。

 

どんな信念を持って生きることで、思い描いた最後を迎えることができるのだろうか。

 

いきなり人生の終わりを思い描けと言われると飛躍しすぎていると思われるかもしれない。

 

でも、つまりはそういうこと。

 

終わりを思い描くことから始めるとは、自分が思い描くラストシーンを実現するために今何をすべきなのかを考えるということ。

 

そしてこれは人生の最後を思い描くことだけを指しているわけでもない。

 

何かをやろうと思ったら、最初にすべきことはその何かの最後はどうなっていたいのかを思い描くことから始めなさいということ。

 

ゴールを明確にイメージすることで、そこに辿り着くための道筋を見つけ出すということができる。

 

大きなゴール、つまり人生のゴールから逆算して、そのゴールを実現するために必要なことをリストアップし、さらにその必要なことを実現するために必要なことをリストアップし、今この瞬間から始められることまで落とし込んでいく。

 

このプロセスを習慣にすることが、望んだ結果を手に入れるための最も効果的な施策となるでしょう。

 

なぜ1番大事な習慣が2番目だったのか?

実は、1番目に終わりを思い描くことから始める習慣を持ってきても良かったみたい。

 

でもなぜ2番目にしたのか。

 

それは1番目の習慣が身に付いていないと、2番目の習慣の効果を最大限に発揮できないから。

 

第1の習慣とは「主体的である」こと。

 

主体的であるとは、周りに流されている状態ではなく、自分の信念に従って行動しているということ。

 

そして、自分の人生に起こることの全ては自分の選択によって受け取り方を決めていることに気づくこと。

 

主体的であることとは、自分が感じたことは全て自分がそう感じることを選択していることを理解し、自分の内面を理想の姿へとコントロールしていくこと。

 

7つの習慣では、感情でさえも自分が選択しているとしている。

 

それを証明する事例として、ナチスの収容所に収監されたユダヤ人のエピソードを紹介している。

 

彼の両親、兄、妻は収容所で病気や拷問によって亡くなった。

 

彼自身も多くの拷問を受けていた。

 

それでも彼は、どんなことをされても、それが自分に与える影響を自分自身の中で選択することが出来た。

 

どんなことをされていても、常に未来の自分の姿、教壇で講義している姿を思い描いていた。

 

彼は人間には与えられる刺激に対して反応を選択する自由があることを証明してくれていた。

 

人間はみんな、それまでの経験を元に喜怒哀楽の感情を表現している。

 

でも、感情は全てコントロールできるものだった。

 

感情だけでなく、思考の方向だって思いのままにコントロールが可能だ。

 

それを理解し、自分の中のエネルギーを目的に向かって真っ直ぐに活用するための習慣こそが第1の習慣「主体的である」ことの本質となる。

 

この第1の習慣を身につけることで、第2の習慣で思い描いたゴールに寄り道せずに真っ直ぐに突き進むことができるようになる。

 

つまり、最短で理想のゴールを実現するためには第1の習慣が超絶重要になってくるということ。

 

でも、エネルギーを必要なことに真っ直ぐに使えるようになっても、必要なことが定義できなければただの空回りになってしまう。

 

だからこそ、終わりを思い描くことから始めることが最も重要で、だけれどもそれを最大限に活かすためには主体的であることが重要になってくる。

 

ということで、第1の習慣が「主体的である」、第2の習慣が「終わりを思い描くことから始める」という順番になったのではないか。

 

多分この考え方であっていると思う。

 

ちなみに主体的であるということは、アドラー心理学でもまったく同じ内容のことを別のエピソードで紹介している。

 

7つの習慣とアドラー心理学には共通点が多いので、これらは合わせて読むとより理解が深まると思っている。



 - 自己啓発