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高気密・高断熱住宅にはシロアリがやってくる!?まさかのデメリット

      2017/07/26

前回、高気密高断熱の家のデメリットについて書きましたが、住宅にとってもっとも恐ろしい天敵にも関連するデメリットがあったため、追加で記事にしています。

 

前回の記事はこちら

高気密・高断熱住宅にデメリットはあるの?気をつけるべきポイントとは?

 

家の天敵といえばシロアリ。

 

しかも、高気密・高断熱の家にはシロアリが寄ってくるというのです。

 

この事実知ってましたか?

 

今回は高気密・高断熱の家が呼び寄せてしまうシロアリの対策について、調べてみた内容をまとめます。

 

家を建てる時に重要なこと!失敗しない家づくり

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高気密・高断熱住宅がシロアリを呼び寄せる理由とは?

最近の新築住宅はほとんどがある程度の高気密・高断熱の性能を備えていると思います。

 

ですが、高気密・高断熱であるためにとんでもないデメリットを隠し持っていたんですね。

 

では、なぜシロアリは高気密・高断熱の家に寄ってくるのでしょうか?

 

高気密・高断熱の家はシロアリを呼び寄せるとはどういうことでしょうか?

 

答えは簡単です。

 

高気密・高断熱の家ということは、室内の温度が一定に保たれています。

 

温度が一定ということは虫たちにとってもけっこう過ごしやすい家だということです。

 

そして、高気密・高断熱の家の下、つまり地面もほとんど温度が変わらない環境になります。

 

そう!虫達はこの過ごしやすい環境を求めて家の下に集まってくるのです。

 

その中にはシロアリももれなく入っているということですね。

 

シロアリはどうやって基礎から住宅に上がってくるのか?

まず、シロアリは外壁はほぼ食べません。

 

シロアリが食べるのは木なので、木があるところからかじって登ってきます。

 

外壁を食べなくて、基礎はコンクリートでどうやって入ってくるのか?

 

まぁ床下からですよね。

 

最近の家は床下はコンクリートなので、シロアリが入ってくるなんて想像していないと思いますが、そこはやはり施工次第みたいですね。

 

施工の技術の大切さは前回の記事でも触れています。

高気密・高断熱住宅にデメリットはあるの?気をつけるべきポイントとは?

 

施工が丁寧にされていないと、金具や水抜き穴から容易にシロアリの侵入を許します。

 

地面に敷き詰めたコンクリートと立ち上がりと呼ばれる家を支えているコンクリートとのつなぎ目に隙間ができていることもあるみたいですね。

 

そこもやっぱりシロアリの入り口になります。

 

ただ、施工が完璧でも地震などの災害でコンクリートにヒビが入ってしまうことはよくあるケースです。

 

ヒビが入るとそこからシロアリの侵入を許してしまいますので、床下がコンクリートだからシロアリ対策は必要ないとはならないんですね。

 

また、シロアリは乾燥した木材はあまり好みません。

 

湿っていて、適度に腐っている木があるとそこから一気に侵入してきます。

 

つまり、床下に腐った木があると侵入されやすいといえます。

 

床下の木が水分を必要以上に含まないようにするためには床下の湿度も管理した方がいいということになります。

 

できれば床下にも換気システムで湿気をコントロールできるようにしておくのが良いでしょう。

 

他にも、断熱材はシロアリが好むタイプがあります。

 

具体的にはウレタンやポリスチレンなどの発泡性の断熱材が良く食べられるみたいです。

 

このようにシロアリが好む断熱材が無防備に地面と接していたりすると、そこからシロアリの侵入を許すことになります。

 

外断熱は地面から出ている部分には断熱材の上にモルタルなどを塗って、直接断熱材が外に出ないようになっていますが、地面に潜っている部分は何もされていないことが多いようです。

 

そうなると、地面の中から断熱材に辿り着くのは簡単にできてしまいます。

 

これではシロアリのために外断熱をしているようなものですね。

 

逆にグラスウールやセルロースファイバーはシロアリは食べないと言われています。

 

外断熱の場合は地面に接する部分にはグラスファイバーなどのシロアリが食べないとされている断熱材を使うのが良さそうです。

 

高気密・高断熱の家でのシロアリ対策は何が必要か?

前の節でも少し触れていますが、床下の湿度コントロールができるようにしておくのがいいでしょう。

 

床下換気までできなくても、防湿シート、石灰や炭などを撒いておくことで、かなりの湿度をコントロールできます。

 

また、外断熱の断熱材にも気を配ったほうが良いです。

 

最近流行りの発泡ウレタンなどは、劇的ビフォーアフターでもよく出てくるので選ぶ方も多いと思いますが、これはよくシロアリが食べてしまう断熱材です。

 

しかも吹付けには技術が必要とされているため、ここでも施工者の技術力が必要とされてきます。

 

技術が無いとムラができてすぐに貫通し易い部分ができたり、そもそも外壁と隙間があいてしまってやすやすとシロアリの侵入を許してしまうこともあります。

 

そもそも発泡ウレタン自体がシロアリが食べてしまうものなので、技術にこだわってもシロアリ対策としてはあまり意味は無さそうですが。。

 

ということで、断熱材は床下や1階部分にはシロアリが食べないグラスウールやセルロースファイバーを使用すると良いでしょう。

 

そして、床下の露出する木材には必ず防腐剤と防蟻剤を染み込ませたものを使いましょう。

 

この木材を使用することで、万が一シロアリが登ってきたとしても食べれれてしまう確率はぐっと下がります。

 

まとめ

家は一生モノの買い物なので、シロアリなんかにやられてしまったらハンパない後悔に襲われるでしょう。

 

後悔しないためにも、コンクリートの基礎だからと過信せずに、シロアリ対策はしっかりとしておきましょう。

 

シロアリ対策

  1. 床下の湿度コントロール
  2. 1階の断熱材はグラスウールやセルロースファイバー
  3. 1階に使用する木材には防腐剤と防蟻剤を徹底

 

最低でも3だけは必ずやっておきましょう。

シロアリと「こんにちは」してからではおそすぎますからね(^_^;)



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