気になったら調べちゃう!

日々気になったことを調べて記録していきます。自分だけでなく誰かの役に立てる情報を残していけたらイイな。

Amazonベストセラーランキング1位が無料!!

Amazonベストセラーランキング1位が無料!!

1,000円で販売されている書籍が無料でもらえます!

必要なことはメールアドレスを登録するだけ!

読むと人生の選択肢が増えますね。

詳しい紹介はコチラ

太陽光発電と蓄電池を新築時につけたほうが良い理由

      2017/07/26

太陽光発電をつける家が増えてきてますよね。

 

今はどこのハウスメーカーも太陽光発電をオプションで用意しています。

 

でも、これから太陽光発電を導入する場合には気をつけなければならない点があります。

 

それは、蓄電池もセットで導入しておくべきだということです。

 

詳しくは後述しますが、太陽光発電のメリットは売電から自分の家で使う方が大きくなってきていることが影響しています。

 

どんどん下がっていく売電価格と、これからも増えていくと思われる太陽光発電を取り巻く環境がどのように変わってきているのかをまとめます。

 

家を建てる時に重要なこと!失敗しない家づくり

Sponsored Link

太陽光発電のメリットと今後の展開予想

太陽光発電のメリットは、ちょっと前までは売電がメインでした。

 

特に固定価格での買い取りが保証された最初の頃は、1kwhあたり40円近い売電価格だったために売れば売るほどお得な状況でした。

(電気代はだいたい1kwh30円前後で購入しています)

 

ですが、2017年時点では売電価格は購入価格と同程度まで下がってしまいました。

 

そのため、今の主流は太陽光発電で発電した電気は自宅で使い、余った分だけ売電するという方式に変わってきました。

 

また、日中は太陽光発電の発電量で家の電化製品を賄えるため、発電できない夜間帯の電気料金を安くするプランもバリエーションが増えてきました。

 

これによって、日中は共働きで家に誰も居ない家庭などは、大幅な電気量の削減ができるようになりました。

 

太陽光発電で日中に売電して、夜は安い電気料金で電気を購入する。

 

この形が今の主流形態となっています。

 

ところが、この日中の売電に関して最近出力制御機器というものを取り付けることが義務化されてきています。

 

一部対象外の地域もありますが、地方はおおむね義務化されているみたいです。

 

この出力制御機器とは、電気の供給量(発電量)が需要量(使用量)よりも多くなる場合に、太陽光で発電した電気を買い取らなくなる仕組みです。

 

厳密には違うのかもしれませんが、そんな感じの認識で問題ないと思います。

 

これがどう影響してくるかというと、春や秋などの過ごしやすい季節は電気を買い取ってもらえない日が出て来るということですね。

 

つまり、今までは作った電気はじゃんじゃん売って、設置費用などをさっさと回収してしまおう作戦ができたのですが、これから太陽光発電を導入する場合はその作戦があまり役に立たなくなってくるということです。

 

今後、売電価格がさらに下がっていくと思いますので、なおさら売れない状況が発生することは大きなデメリットになってしまいます。

 

さらに輪をかけて状況を悪化させると予想されるものが、電気代の高騰です。

 

太陽光発電の買い取り代金は誰が支払っているか知っていますか?

 

電気会社じゃありませんよ?

 

太陽光発電で売っている電気は、電気を購入している全員が少しずつ支払っているんです。

 

電気料金の明細を見ると再生可能エネルギー賦課金というものが入っているはずです。

 

これは電気会社が太陽光発電の電気を買い取るための資金であることが表明されています。

 

これまでも大量の太陽光発電が設置されてきていますが、今後もまだまだ増えていくことが想定されます。

 

すると、この再生可能エネルギー賦課金も増えていくことでしょう。

 

つまり、太陽光発電を設置していないことが損をしていくことに直接つながっていく時代になっていくということですね。

 

ここで太陽光発電のメリットを最大化していくために注目を浴びているものが蓄電池です。

 

蓄電池のメリットとデメリット

蓄電池とは電気を貯めておく事ができる装置です。

 

蓄電池に電気を貯めておくことで、停電した場合でも電気を使うことができるようになります。

 

ただ、それだけでは蓄電池は高価すぎるものでした。

 

蓄電池ってものすごく高いんですよね(^_^;)

 

そこで、太陽光発電を組み合わせる方法で蓄電池をもっと有効活用しようという流れが生まれてきました。

 

コストに見合ったメリットを生み出せるように使い方を工夫するということですね。

 

太陽光発電は日中しか発電してくれません。

 

そして、自宅で使いきれなかった分の電気は、買い取ってもらえなければ自然に放電されていくだけで、なんの役にも立たない電気となってしまっていました。

 

これを蓄電池にためておくことができれば、発電できない夜間も日中に発電した電気を使えるようになるんですね。

 

 

ちょっと考えれば思いつきそうなものですが、これが現実的にメリットを受けれるようになってきたのは、太陽光発電と蓄電池のそれぞれの設置費用が下がってきたことが大きいでしょう。

 

これまでは蓄電池だけではコストを回収できないと言われていました。

 

深夜の電気料金がお得になるプランを利用して、電気料金の安い夜間に蓄電池を充電し、電気料金の高い日中や夜の家事に貯めた電気を使う方法では、結局ある程度の電気を購入する必要がありました。

 

それが、太陽光で発電した電気を貯めて夜使うことで、購入する電気をほぼゼロにすることができるようになります。

 

そして、これからの太陽光発電に取り付けなければならない出力制御機器が売電を制御したとしても、蓄電池への充電はできるということが非常に大きなメリットになりました。

 

オール電化と組み合わせると本当にお得になるのか?

このあたりで気になってくるのは、電気代がかからなくなるのなら、オール電化にしてしまえばガス代もかからなくてお得なのでは?ということですよね。

 

これを考えるときにはある前提を置かなければなりません。

 

それは、電気代が今後も右肩上がりに高騰していくという前提です。

 

今の仕組みのままでは間違いなくこの前提は現実になるでしょう。

 

どんどん増えていく太陽光発電の電気の買い取りは、一般家庭から集めたお金での買い取りになるからです。

 

ということは、電気を購入することの負担もどんどん大きくなっていきます。

 

太陽光発電も、1年中通して安定して大量の電気を作ってくれるわけではありません。

 

梅雨時などの天気が悪い日はほとんど発電しません。

 

曇りでも発電はしてくれますが、快晴と比べると発電量が半分近くに落ち込んだりします。

 

冬場はよほど快晴の日が続かない限りは電気の購入が毎日のように必要となるでしょう。

 

となると、オール電化が必ずしもお得になるかという部分には疑問符がつきます。

 

ただ、今後も電気料金が上がり続けることを前提としているので、新しい施策などで電気料金が上がらない制度などが用意されれば、オール電化のお得度はグッと上がります。

 

少なくとも、現状の電気料金であれば間違いなくオール電化はメリットになるでしょう。

 

今後は太陽光発電と蓄電池をセットにしないとメリットが出ない

今後も電気料金が上がっていくであろうこと。

 

太陽光で発電した電気を買い取ってもらえない場合があること。

 

太陽光発電の固定価格買い取りは10年までであること。

 

これらを考えた時、蓄電池という存在は非常に大きなメリットを生み出してくれることが分かります。

 

そして、蓄電池と太陽光発電を組み合わせることで、片方だけを設置した場合の何倍ものメリットを得られることもわかりました。

 

私は業者ではありませんが、これから太陽光発電を設置しようと考えているのであれば、絶対に蓄電池も一緒に設置することをおすすめします。

 

我が家も予算が許す範囲で設置できれば、太陽光発電と蓄電池はセットで付けたいと考えています。

 

予算が足りなければとりあえず太陽光発電で、予算ができたら蓄電池かなぁ(^_^;)



 - お役立ち・ハウツー