気になったら調べちゃう!

日々気になったことを調べて記録していきます。自分だけでなく誰かの役に立てる情報を残していけたらイイな。

Amazonベストセラーランキング1位が無料!!

Amazonベストセラーランキング1位が無料!!

1,000円で販売されている書籍が無料でもらえます!

必要なことはメールアドレスを登録するだけ!

読むと人生の選択肢が増えますね。

詳しい紹介はコチラ

クラッシュシンドロームの病態とは?症状や見分け方は?

      2016/04/25

326154

クラッシュシンドロームについて調べているのですが、病態や症状といったキーワードで情報を探している方が多いようです。

そこで、クラッシュシンドロームの病態・症状について情報をまとめてみました。

病態ってコトバ自体聞き慣れないのですが、医療系の方が探しているんでしょうか??

ちょっとハードル高そうですが、あなたの知りたい情報がココにあるを目指します(笑)

Sponsored Link

病態とは?症状とは?違いは?

そもそも病態って何?症状と違うの?ってところからわからなかったので調べてみました。

病態(goo辞書より引用)

1 病気のぐあい。病状。容態。
2 病的な状態。

引用元URL:http://dictionary.goo.ne.jp/jn/187960/meaning/m0u/

症状(goo辞書より引用)

病気やけがの状態。病気などによる肉体的、精神的な異状。「自覚―」

引用元URL:http://dictionary.goo.ne.jp/jn/108817/meaning/m0u/

 

説明がこれだけだとよくわからないですね(^_^;)

類似する用語として病状や容態もあったので類語時点でも調べました。

病状/症状/容態/病態(goo辞書より引用)

[共通する意味]
★病気の様子。
[英]
the condition of a disease
[使い方]
〔病状〕
▽病状を家族に知らせる
▽病状は一進一退だ
〔症状〕
▽肝臓病特有の症状
▽自覚症状
〔容態〕
▽容態を注意深く見守る
▽容態が悪化した
〔病態〕
▽病態の変化を記録する
[使い分け]
【1】「病状」は、「症状」と「容態」を含めた一般的な病気の様子をいう。
【2】「症状」は、病気の種類によって起こる種々の現象(熱が高い、発疹(はっしん)が出る、頭痛がするなど)のことをいう。
【3】「容態」は、病気が重いとか、軽いとか、危篤状態であるとかに焦点がある。「ようたい」とも読み、また「容体」とも書く。
【4】「病態」は、文章語的な語で、口語ではあまり使われない。

引用元URL:http://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/480/meaning/m0u/

共通する意味が「病気の様子」ってことは、使い方・場面が異なるだけで、意味としてはどれも同じと捉えて良さそうですね。

 

ただ、使う場面に応じてそれぞれのコトバに対応する内容は変わってきそうなので、やっぱりそれぞれについて調べる必要はあるみたいですね。

 

また、Wikipediaによると

病気の存在を前提として、その患者に共通する特徴のことを病態(びょうたい)あるいは病像(びょうぞう)という。病状(びょうじょう)は、ある特定の患者についてその臨床経過を指すことが多い。これらの単語はしばしば混合されて使われる。

引用元:病気 4 周辺の語の概念|Wikipedia

とされているので、病態は症状の集まりで、症状は起きている事象自体を指すことばのようです。

 

とりあえず、今回はクラッシュシンドロームによって起こる症状として説明すると病態と症状が同じ内容になりそうなので、

[ad#ad-1]

クラッシュシンドロームの病態

クラッシュシンドロームの病態というと、クラッシュシンドロームがどんな病気であるか(見えない部分)を示すものだと解釈します。

 

クラッシュシンドロームとは、圧迫による筋肉の壊死で細胞内のカリウム・ミオグロビンなどが血液に混じり、圧迫解放による血流回復で血液内のカリウムやミオグロビンが全身に運ばれることで、臓器を損害させることで起こるさまざまな症状のことを示すものです。

カリウムが血中に流れ込むことで、血中カリウム濃度が高まり、高カリウム血症が引き起こされます。

高濃度カリウムが心室細動を引き起こし急性心不全となる可能性があります。

また、ミオグロビンが血中に流れ込むことで、腎臓が破壊され急性腎不全を引き起こす可能性があります。

腎不全が起こると、血中カリウム濃度の調整ができなくなり、高カリウム血症につながりやすくなります。

 

クラッシュシンドロームの症状

クラッシュシンドロームの症状というと、クラッシュシンドロームによってどういった現象が起こるのか(見える部分)を示すものだと解釈します。

 

クラッシュシンドロームでは、以下の症状が見られます。

  • 意識混濁
  • 不整脈(劇症時は心室細動による急性心不全)
  • 筋肉痛や手足のしびれ、脱力感
  • 尿に血がまじり、茶褐色に変色する
  • 尿の量が減る

毒性物質が全身に回るスピードによって、症状がでるまでの個人差が出てきます。

救出直後は元気でも、腎不全におちいっていた場合は、毒素を排泄できなくなるため、すぐに治療を開始しなければ死に至ります。

 

クラッシュシンドロームの見分け方

明確にクラッシュシンドロームかどうかを見分けることは難しいのですが、可能性が高い兆候があるようです。

以下に示す状況に1つでも該当した場合は、高次医療が可能な病院へ至急搬送が必要です。

  • 2時間以上圧迫された状態が続いていた
  • 圧迫されていた部分が腫れ上がり、赤い点(出血)がある
  • 茶褐色に変色した尿が出る
  • 圧迫されていた部分に感覚がない
  • 圧迫されていた部分が動かない

クラッシュシンドロームだった場合は、避難所や救護所では手におえません。

近くの病院でも設備が整っていない場合は対応できないため、可能性がある場合は最初から高次医療機関へ搬送すべきです。



 - 病気